ビアンカが書いた本
私は自閉症で、そのことについてBut you don’t look autistic at all(日本語訳:『あなたは全然自閉症に見えないだけど』)という本を書きました。最初に2019年4月にオランダ語で出版されていたのですが、クラウドファンディングを通じて資金を集め、2020年の夏に英語版も出版されました。そして、2022年にドイツ語版が発売されました。
その本は子供向けにも改編されており、現在のところオランダ語版のみ存在します。タイトルは私はオータスティック!に訳されます。
2022年に日本に引っ越し、その経験についてThis autistic girl went to Japan(日本語訳:『この自閉症の女の子は日本に行った』)という本を2024年に英語で出版されました。
英語での講演会も承っておりますので、お問い合わせは、コンタクトページまでご気軽にご連絡ください。
But you don't look autistic at all
自閉症って、マッチをすごく早く数えたり、1984年8月7日が火曜日だと知っていることですよね?実際にはそうではありません。こちらの本で、ビアンカ・トープスは自閉症の人がどのように生活しているのかを詳しく説明しています。
オランダ語版の 「Maar je ziet er helemaal niet autistisch uit」 は、2019年の世界自閉症デーに出版されました。
2020年には英語版 「But you don’t look autistic at all」*(日本語訳:『あなたは全然自閉症に見えないだけど』)が発売され、2022年にはドイツ語版 「Aber du siehst gar nicht autistisch aus」* 、そして 2024年にイタリア語版、Ma tu non sembri autistica が出版されました。
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I'm autastic!
自閉症であることは大変なこともあります。でも、それはもう知っているかもしれませんね。
でも自閉症であるあなたが素晴らしくなれるのは知っていましたか?もっと良いことに、オータスティックになれることを知っていましたか?
こちらの本は、8歳前後の自閉症の子供たちとその周りの人々のためのものです。子供向けの作家エスター・ワルラーフェンと一緒に書きました。美しいイラストはルーズボースが手掛けています。
本の詳細はこちらの ウェブサイト(オランダ語)でご覧いただけます。
This autistic girl went to Japan – and you won't believe what happened next
This Autistic Girl Went to Japan (日本語訳:『この自閉症の女の子が日本に行ったみた』)は、幸福を求めて地球の反対側に引っ越した若い女性の感動的な物語です。
ビアンカは、ビザの申請における恐ろしい不確実な時期の中での挑戦、終わりのない官僚的手続き、異国での孤独感などを、ユーモアと驚くほど率直に語ります。
さらに、新しいアパートからコウモリを追い出したり、中年女性のグループと一緒にポケモンGOイベントに参加したり、東京で最高の古着屋を発見したりするエピソードも含まれています。
また、日本では自閉症の人々にとって物事が少し楽になる理由を説明しています。収入印紙、銀行口座の開設とファックス以外はね。
オランダ語版『Deze autist ging naar Japan』は、2023年9月26日にBlossom Booksから出版されました。英語版『This Autistic Girl Went to Japan』は2024年2月に発売され、こちらで注文できます*。
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